幼児保育・幼児教育の無償化〜幼児教育振興大会にて
2018.10.25 Thursday | category:イクメン宣言
第32回の松戸市幼児教育振興大会に出席してまいりました。
先進国では女性就業率が高い国ほど出生率も高い傾向にあり、政府も少子化対策と女性活躍推進を表裏一体と捉え、 様々な施策を展開中ですが、近年の共働き世帯数の増加と核家族化の進行も伴い、「幼児教育」は岐路を迎えていると言えます。
そしてとうとう2019年10月・消費増税と共にから幼児教育・保育の全面無償化が実施される予定となっています。
幼児保育・幼児教育の無償化を実施する事については、少子化対策や女性の社会進出と言った観点から見ても(11月末第3子が生まれる予定の我が家にとっても歓迎されるべきことですが笑)、 知り合いの社会福祉法人の方に伺った所、制度を適切に実施していくための土壌を整えることがまずは重要なのではないかということでした。
現在、ただでさえ待機児童解消のために現場にしわ寄せがきている中、児童数の急増によるストレス、児童に対する個別対応の低下、幼稚園教諭・保育士獲得競争等さらに激しくなり、 結果として教育の質の維持や保育の質の維持に不安を感じるというものでした。
現役イクメン議員としては幼児教育・子育て支援は最重要課題。
3歳・6歳そしてもうすぐ誕生する第3子(男の子のようです)と妻と家族で暮らす生活者としての視点を忘れずに、 こうやって頂いたご意見や、実生活の中で感じたこと、パパ友・ママ友から頂く意見などを市政の現場にしっかりと伝えて参ります。
⇒ 鈴木だいすけ (05/04)
⇒ 松戸市民二児の親 (05/01)
⇒ 鈴木だいすけ (04/05)
⇒ 花のママ (04/04)
⇒ もも (06/18)
⇒ 柴犬大家 (02/26)
⇒ ミミ (02/23)
⇒ ライン (09/29)
⇒ yamaアキ (08/15)
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