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北千葉道路・都市計画道路3・3・7号線の事業スケジュールについて

 

以前より議会で指摘をしてきましたが、東京外かく環状道路、北千葉道路、都市計画道路3・3・7号と広域的な道路ネットワークの整備によって機能分担が図られ、交通の分散による交通渋滞の緩和、移動や輸送の時間短縮に寄与します。

 

また、周辺地域においては、沿道環境の改善、生活道路における交通事故の減少による安全性の向上等の効果も期待されます。

 

未開通区間が開通すれば、成田、羽田両空港のアクセスが今まで以上によくなり、そこに都市計画道路3・3・7号を接続することによって周辺地区だけではなく東部地区の価値が高まり、工場・企業なども流入し、民間投資、雇用を呼び込むことが期待できます。人、モノの流れが活性化し、松戸市経済への影響は計り知れません。

 

現在まで、北千葉道路に関しては事業化に向けて、県がアセスメント及び都市計画変更の手続きに着手したとのこと。

 

また都市計画道路3・3・7号、河原塚、紙敷区間については、3月末日には事業認可が取得見込み、その後6月に関連4町会や地権者への事業説明会が行われ、最終的には道路用地の買収に着手することとなっています。

 

地域の長年の懸案が一歩前に進むことに少しほっとしています。

 

さて、平成30年度予算案には図書館東部分館を地域館として移転・規模拡大、支所機能の移転による行政効率の向上などを目的として、東松戸駅前周辺の旧65街区を平成30〜平成36年度までの債務負担行為1,127,772,000円で整備する予算も計上されていました。

 

以前旧66街区を民間に売却した際は坪単価が約75万円でした。ところが今回旧65街区の売却の坪単価は約30万円です。

 

確かに旧65街区は道路一本挟んで、都市計画の用途地域が異なりますが、用途地域が異なるだけで1坪40万円以上の違いがあることには驚きを隠せなかったのと同時に、今回のプロポーザルの競争性について疑問を呈さずにはいられませんでした。

 

地元のことですし、駅周辺への支所機能移転については私も再三議会で取り上げていましたので、非常に悩みましたが、 ここはいったん立ち止まるべきだと考え、この部分の予算を修正削除いたしました。

 

これから北千葉道路と都市計画道路3・3・7号が建設されることにより、土地利用の可能性はますます広がります。市内地域で唯一人口及び総人口密度が増加傾向なのが東部地域です。

 

公共施設再編の観点からも今一度振り出しに戻し、時代や人口増に合った都市計画へ変更し、そのことを平成33年度からスタートする新たな都市計画マスタープランにしっかりと位置づけてから事業を進めるべきです。

 

さらには従前から議会で指摘してきた通り、厳しい財政状況を鑑みたとき、東松戸周辺という「点」ではなく、現在の東部支所や東部クリーンセンター、東部消防署などが集中して設置されている地区や、URによる梨香台団地を中心とする地域の2地区の今後、マンションが多数建設され、人口が増え続けている秋山駅やその周辺の地区、大橋や和名ヶ谷・河原塚など東部地区の端にある地区の地域課題なども含めた広く「面」での今後のまちづくりや行政課題を戦略的に考察すべきとも考えます。

 

具体的には北千葉道路周辺の調整区域をどうしていくかなどの検討。さらには東部消防署に関しては、災害対応力を高めるという観点から、計画道路3・3・7号、北千葉道路の整備の進捗に合わせ、罹患距離を考察したうえで、東松戸駅周辺への移転を考えられないかなどの検討をすべきです。

 

加えて、現在東部支所や東部クリーンセンター、東部消防署などが集中して設置されている地区においては、支所機能・図書館機能・消防署機能の移転の代替として、高齢化が進む梨香台団地周辺の地区から市民センター機能を移し、市民センターとスポーツパークや会議スペース・子育て施設などの複合的な施設の整備が図れないのかなど検討もすべきです。

 

さて、現在は梨香台団地の中に東部市民センターがありますが、支所管区や行政効率性を鑑みたときに本来、市川に近い梨香台団地に『東部地区』としての市民センターがあるべきなのでしょうか?私は梨香台団地に関しては周辺地区も含めた形での再開発の検討を「今」まさに行うべきだと考えています。

 

昭和50年にURの管理開始となった梨香台団地も建設から約40年が経過、高齢化が進み、団地内は空き室・空き店舗が多くなっています。今、梨香台団地と東松戸病院近辺も含めた高塚・梨香台周辺地区の再開発や、まちづくりの話をスタートさせなければ、現在の常盤平団地・その周辺地区のように後手後手となってしまいます。

 

今再開発の話を初めても、実行までには間違いなく10年・20年はかかります。すなわち梨香台団地の管理開始から約50年・60年経過するわけであり、当然老朽化や高齢化は現在よりひどくなります。

 

幸いなことに平成30年度までのURの方針を示した「UR賃貸住宅ストック再生・再編方針」においては、小金原・常盤平団地と多くがストック活用であるのに対して、梨香台団地は「集約化の上・団地再生」という位置づけとなっています。

 

今こそ、梨香台団地・さらには同地区の再開発・再生専任の窓口を市役所内部に設置し、団地のみならず、梨香台周辺地区の再開発のために、URをサポートしつつ、共にまちづくりの検討を行うべきだと考えます。そして、そのことが、結果として、常盤平団地、小金原団地周辺地区の再編・再開発への指針にもなると確信しています。

 

いずれにせよ東松戸駅周辺、東部支所や東部クリーンセンター、東部消防署などが集中して設置されている地区、URによる梨香台団地を中心とする地区と3拠点を核としつつ、北千葉道路・計画道路3・3・7号などの幹線道路の整備計画を見据えながら、東部地区の現状分析、課題の整理を行い、全庁的な取り組み体制を構築しながら、国、県、関係機関と協議を重ね、総合的な視点にたった、今後のまちづくりを進めるべきです。 今後も議会でしっかりと意見を伝えて参ります。

| 松戸市議会議員 松戸だいすき!鈴木だいすけ | 11:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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