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リーダーの政治決断について〜サッチャーの言葉を借りて

If you just set out to be liked, you would be prepared to compromise on anything at any time and you would achieve nothing.

 

英国初の女性首相であり強硬な性格から鉄の女と呼ばれたサッチャー首相の言葉です。

 

「好かれようとしているだけなら、いつでも何でも妥協する用意があり、何も達成しないだろう。」という意味になります。

 

3月定例会では市政における多種多様の問題解決に当たって、何を基準に物事を考え、どんな思いで市政運営にのぞんできたのか、また、今までに成した政治判断、決断についてどう思っているのか市長に問いました。

 

本郷谷市長の答弁では解決すべき課題の例として、新たな「松戸の顔」となるいわゆる新拠点ゾーン整備構想について一定の道筋をつけてゆくことが課せられた使命だと述べられました。

 

しかし、であるならば新市庁舎建設を含めた松戸駅周辺まちづくりでいったいいくらかかるのかをハッキリと市民に示したうえで事業を進めていくべきです。

 

思い返してみれば、市長は最初の選挙で「新市立病院は現地建替え64億円で可能、東松戸に建設予定であった病院の差額を子育て支援策などに回す」などと公約していました。 8年後、実際は、新病院は千駄堀に移転、建設費は200億円を超えました。

 

この病院建設議論の過程でも、自身の公約の帳尻をあわせるために病院建替計画検討委員会、今となっては懐かしい構想8案の提案、議会からはその額では無理だろうと言われた早く安く約150億円での建設費の提案、その後、やはり建設費が足りなくなり建設費はさらに40億円以上増え、結果として東松戸に建設するより高額になりました。

 

病院建設を決断する際にも、再三我が会派が現地の売却が前提と言い続けてきましたが、病院運営審議会を立ち上げ、昨年ようやく現地の「売却が妥当」と答申が出たにもかかわらず、現時点で売却の決定がされておらず、空になった病院を維持するために約6,000万円が必要となり、年間の維持費が約4,000万円かかり続ける事態になっています。

 

何かと外部委員会を設置し、そのたびに時間と税金を浪費してきました。本来であれば、勇気をもった決断で進めていれば必要のないコストであったはずです。

 

昨年9月議会での伊勢丹支援策の提案も、賃料の坪単価月額約28,000円で公共施設を借りるとの提案でしたが、今回の予算案に計上された旅券事務所を同じ場所に借りるという家賃は、説明によると、半分以下の坪単価月額12,960円とのことです。あの案はいったいなんだったのでしょうか。

 

こんな提案ではとても市民の納得が得られないと判断し、本当に責任感をもって伊勢丹と交渉していれば、他にやりようもあったのではないでしょうか。

 

If you just set out to be liked, you would be prepared to compromise on anything at any time and you would achieve nothing.

 

最近感じること・・・市長というのは本当に大きな権限を持っています。だからこそ時には嫌われる勇気を持って決断をして欲しいものです。

 

でないと・・・松戸市が夕張になっちゃいますよ。

| 松戸市議会議員 松戸だいすき!鈴木だいすけ | 15:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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