Entry: main  << >>
議員定数等協議会が行われました。
先日は八柱駅にて街頭をさせていただきました。多くの方にうんうんとうなずいて頂きました。皆様から頂いた”思い”を力に変えて、両足で大地を踏みしめ、歯を食い縛り、9月議会でも駆け抜けてまいります。

さてその後、議会棟へ向かい、市民から頂いた相談を担当課に伝え、午後は9月議会の議案説明会、委員として所属する議員定数等協議会が行われました。

平成25年12月に設置された本協議会ですが、「議員定数」「議員報酬」「議員倫理」について党派を越えて活発に議論してまいりました。 個人的には「民意だから減らせ」「他市も減らしているから松戸市も減らすべきだ」などの意見に大義はないと以前ブログでも記載したことがありました。

議論の過程では「他市が削減している中、財政論も踏まえて議会側も身を削るべきである」「4常任委員会での採決を考慮して4名減が望ましい」「3大都市圏の同規模の市における議員数の平均から2名減を主張する」などといった削減すべきという考え方と、「議員数の減は執行機関に対する監視機能の低下につながる」「人口40万人以上50万人未満の市における議員の平均と4常任委員会のあり方から、現状維持を主張する」など現状の44名が適切であるという考え方が出されました。

さらには、「人口だけではなく、市域面積、まちの歴史なども関連し、様々な形で模索し議論しなければならない」「他市では削減根拠が不明確という理由で削減議案が否決されている」などの様々な意見ががあり、議会としての意見集約するには至らないという報告を議長答申にすることが決まりました。

有権者の政治的有効性感覚が失われつつあり、投票率も低下の一途をたどり、 政治不信の増大が問題となっています。政治不信を解消する為にも議会が議員が襟を正すべきだというのはごもっともですし、私もそう思います。しかし、だから定数を減らすというのはまったくナンセンスです。

2011年の地方自治法改正により上限枠が撤廃され自治体独自で議員定数を決められるようになりました。この目的はそれぞれの自治体の事情に合わせた議員定数を設定することにより、地方における、自治、分権を促進することにあると考えます。

議会とは多様な意見を揚棄し、公平(多数決・少数意見の尊重)に意思決定を行うのがその役割です。前回の市長選で市長以外の人を選択した市民の皆様の意見を反映させるために現在の松戸市は議会の役割が増していると言っても過言ではありません。

鹿児島県阿久根市や愛知県名古屋市、本市の市立病院問題における反対署名運動などの例を見ても分かるように地方自治体における二元代表制の制度疲労は目も当てられません。しかしながら過度に直接民主制を強化するのは、大きな危険をはらんでいる為、まずは現行の二元代表制の機能を生かす方策を考えるべきだと個人的には考えています。

その為には我々議員がどんな仕事をしているか、考え方を持っているか皆様に積極的に情報公開していくことが重要なのではないでしょうか?皆様はどう思われますか?

さて定数に関しては現状維持という結論に至りそうですが、「倫理」に関しては継続して議論が続いています。9月定例会中には一定の倫理規定(もしくは申し合わせ)をつくることを目指して引き続き議論をしていきたと思います。
| 松戸市議会議員 松戸だいすき!鈴木だいすけ | 09:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Comment








Trackback



やさシティまつど 公式ホームページ
やさシティまつど 公式ホームページ


だいすけチャンネル



Profile



Calendar

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>

松戸だいすきなツイート♪

鈴木だいすけフェースブックファンページ♪



松戸市からのお知らせ

FeedWind

松戸市議会議員鈴木だいすけLOVEMTD48メルマガ♪

参加メールアドレス
退会メールアドレス

鈴木だいすけチャンネル

Search

Entry

Comment

Archives

Category

Link

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode