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本当に二つの公立病院が松戸市に必要か?

先日地域医療政策セミナーに参加する為に

都市センターホテルに行ってまいりました! 


テーマは岐阜市民病院における診療所や

民間病院との機能分担や地域連携について。 


いやー勉強になりました。


岐阜周辺医師会員のアンケートによるとその約50%以上が 

公立病院には「救急」を充実させて欲しいとの結果。 


財政厳しき折り、また医療が専門性が高まり、 

一つの総合病院で何でも見てもらうことが困難な中、

例えば逆紹介により薬だけの患者さんなど外来を減らし、

病診連携・・大病院は救急、診療所は外来など、 

地域医療の連携、機能分化を実現するために 

公立病院は救急医療を充実させていく

必要があるとのことだそうです。


松戸もやらなければならない・・・ 


というか基礎自治体で

公立病院を2つ3つ持つなんてのは 

どだい無理な話。


岐阜では「地域医師会統一連携パス」でかかりつけ医、 

県病院、大学病院、日赤・・・ 

一人の患者さんをそれぞれの病院の特色に

合わせて見ているとのこと。 


どうやら医師会が中心になって地域パスを作成したらしいのです。 



個人的には市立病院は1つで十分だと思っています。

財政状況は相も変わらず厳しく 、

国の方針もいつ変わるか わからない状況の中、 

1市で2つ、3つの市立病院をかかえていくなど

無理だと思うからです。 


人件費が大きい市立という形態で、

慢性期の病院を持ち続けることは 

市にとって大きな財政負担&リスクです。 

 
(ましてや競合である民間病院が 

市内に建設されている現況を鑑みれば

リスクはより大きいと 言わざるを得ません) 


個人的には市立病院は急性期の3次一つにとどめ、 

地域の1次・2次を行う民間病院・

町医者 などの情報共有システムを構築し ・・・ 

各診療所と総合病院の情報や人材の有機的な連携、 

機能分化・市立病院を中心とした

地域医療のコンソーシアム化を行う方向が

望ましいと考えています。 


いずれにせよ互いに互いが自分達の

主張を言うだけで何も進まない・・・。 


私は、そして議会は何をすべきか?! 


まずは議論の場を作るのが政治や行政の役割だと 

最近強く感じています。


| 松戸市議会議員 松戸だいすき!鈴木だいすけ | 22:45 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
Comment
病院問題を論ずるには、知識が足りないんじゃないかな?
松戸市の医療の現状をもう少し勉強してからにした方がいいよ。
松戸市の医療はよくやってるよ。あなたが想像している以上に。
かかりつけ医と市立病院の情報連携もかなりやってるしね。
あなたが書いている理想の医療の半分くらいは松戸市は実現できてるんだよ。
うちの子、喘息だったからずいぶん助かったよ。

その程度の知識で、賛成だ反対だといっていたと分かってがっかりしたよ。

制度設計は専門家に任せて、出された案の精査に専念したらどうかね?
Posted by: 松戸市内に住んでます |at: 2012/10/30 1:07 AM
ご指摘ありがとうございます。お恥ずかしながら確かにおっしゃられる通りかもしれません。専門家の意見も聞きつつ勉強を続けたいと思います。官僚やお医者さんが決めてくれればいいんですが松戸では官僚でもなく、医者でもなく市民に選ばれた素人が市民感覚で意思決定する仕組みなもので。知識が足りないのは認識、反省。引き続きご指摘お願いいたします。ありがとうございます。
Posted by: 鈴木だいすけ |at: 2012/11/02 6:14 AM
追記ですが専門家はお金を使いすぎてるのが問題なのです。たちの悪いことに地域医療を錦の御旗にして。トレードオフかとは思いますがどうすれば赤字が解消され、民間の病院との競合状態も解消され、地域医療も担保されると思われますか?いままで専門家の意見を聞いていたから現在の真っ赤な状態なのです。
Posted by: 鈴木だいすけ |at: 2012/11/02 6:28 AM
>現在の真っ赤な状態なのです。
基本的に考え方が間違ってますよね。
その考え方は民間病院のものです。
公立病院が必要な訳を考えてみたらいかがですか?
結論としては公立病院は赤字にならざるを得ないのです。論ずべきは年間いくらまで赤字に耐えられるのかではないでしょうか。

民間病院は放っておけば、儲かる分野しか手を出しません。結果として地方自治体が市民の医療ニーズのある分野を担保していくこととなります。
担保する方法としては、公立病院を作ったり、不人気な分野の優遇制度を作ったり、他の地方自治体や民間病院と提携したりする訳です。
松戸市は「まず市立病院ありき」で考えるからおかしくなる。
松戸の医療ニーズはこのさきを見据えて、どの程度必要なのか?その実現にはどの手段を選ぶべきか?市の財政で出せる予算は?
と、積み上げていく議論が全く見えない。

市内の入院ができる病院のほとんどが、ここのところ増床していますが、それとの連携も計るべきではないでしょうか?
民間にまかすべきところは民間に。

市の中心から近いとか遠いとか、どうでもいいことしか論じられていなかったように思います。

こんな状態で土地の借地契約が継続できるかどうか不明な千駄堀に新病院の移転が決まりかけているのは、大変残念なことだと思います。

今の地主さんたちから借地契約を取れても、2、30年後の継続契約で借地契約をまたとれる保証はありませんよね。代替わりしていたり、土地が転売されてしまうことも考えられます。
継続契約に大金が必要になるなら、千駄堀に移転する意味はありません。

居住権の絡まない建築物の借地権の不安定さについて、松戸市の市議はどなたも疑問を持たれなかったようですね。何のための市議会なのか全く疑問です。

鈴木市議はブログでは制度設計のことを色々書かれていますが、そんなことより、出された案をしっかり精査し、問題点を顕在化し、しっかり議論し、差し戻すべきは差し戻すという市議会のチェック機能をまず実現していただきたい。
評論家ではなく、実務屋に徹していただきたいのです。

夢を語るのは首長の役目です。首長になるときに語ってください。
Posted by: 松戸市内に住んでます。 |at: 2012/11/03 9:22 AM








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