今週は監査ウィークになりました。先日は水道局、消防局の監査。本日は市立病院の監査でした。議員、議会とはまた違った立場で公金が適正かつ効率的に使われているか、その運用方法には間違いがないかなど監査を行っています。 監査の場では議会に提示されるより詳細かつ膨大な情報が提示されます。
そして得た情報を外部や議会で話したり、その情報を利用した議会質疑などは基本的にはしてはならないことになっています。またあくまで慣例ではありますが、監査委員就任中は本会議の一般質問もすることはできないことになっています。
なのでアピールという意味ではできないのですが、日々頑張ってはいることはご理解いただきたいと思います。
暖かい日になりました。休会日の今日は五香いぶきの広場にて車椅子レクダンス施設訪問ボランティアでした。みんな楽しみにしていてくれたようで、会場は笑顔であふれました。ボランティア冥利につきます。
さて東京でソメイヨシノの開花宣言が。満開はちょうど常盤平さくらまつりに重なりそうです。
満開の桜のなかお祭りができるなんて素晴らしい!ちなみに私は今年も五香駅近く三光社さんの前で生グレープフルーツサワーとハイボールを販売しながら飲んでます・笑
是非つまみを持って遊びに来てくださいな(本当に待ってます・笑)。
明日議会は最終日。平成29年度予算案などの採決が行われます。
河原塚付近の問題であれば都市計画道路3・3・7号の河原塚から紙敷区間があると思います。
これは私自身再三議会で質問をして参りましたが、本年の施政方針では事業認可取得をめざすとの回答、代表質問では平成30年度に用地買収まで考えているとの答弁を頂いています。
東京外かく環状道路、北千葉道路、都市計画道路3・3・7号と広域的な道路ネットワークの整備によって機能分担が図られ、交通の分散による交通渋滞の緩和、移動や輸送の時間短縮に寄与します。
また、周辺地域においては、沿道環境の改善、生活道路における交通事故の減少による安全性の向上等の効果も期待されます。
未開通区間が開通すれば、成田、羽田両空港のアクセスが今まで以上によくなり、そこに計画道路3・3・7号を接続することによって周辺地区だけではなく東部地区の価値が高まり、工場・企業なども流入し、民間投資、雇用を呼び込むことが期待できます。
人、モノの流れが活性化し、松戸市経済への影響は計り知れません。
引き続き東部地区の課題について同地区の議員として意見を伝えて行きたいと思っています。
今日は本会議初日。会派で出前や弁当が多いので、準備期間市役所に来たときはできるだけ外で飯を食ってます。最近は勘太郎、パルファンと行って今日はいつもニコニコ喜久乃家に。定番の焼き肉ライス定食は『これでもかっ』というくらいのサービスです!!16品目はここに来ればとれます。720円なり。
さて12月議会が始まります。一般質問の準備もありますが、それとは別件で市民の方から頂いていたご意見を担当課に話に。先日の地域防災会議にて頂いたご意見。
河原塚小学校は体育館の裏にマンホールトイレを設置するのですが、体育館からの階段が急で車椅子の方やお年寄りの方が使いづらいとのこと。
こういった事例が市内に点在してるのではないでしょうか?財源等もあるかと思います。まずは意見を伝えさせていただきました。
また地域の防犯灯が邪魔だから移動して欲しいとの意見。こちらは町会管理の為、市では対応出来ないので、アドバイスをもらいに担当課に。
その他頂いていたご意見を伝えて回りました。
なかなか対応が難しい時もありますが、可能な限り住民に寄り添い、行動をしていきたいと思います。
当然議会での一般質問もやります!登壇は17番目なので12月9日(金)午前10時に来ていただければちょうどいいかと思います。頑張ります。 時間ある方は是非傍聴にお越しください。

一昨日は六月定例会の議案説明会。今定例会から新たに大塚けんじ君も仲間に加わり会派もさらにパワーアップ。補正予算や新松戸学校跡地に新たに建設された施設の指定管理、秋山の区画整理に伴う地番変更、北部市場の閉鎖など14件の議案を審議していくことになります。
その後、友党公明党さんの国政報告会に地元の先輩方と。長沢広明さんのお話なかなか面白かった。義理を欠いてはこの世は渡っていけないのです。帰り珍来に久々によったらレバニラむちゃくちゃ旨かった〜。
質問の内容など精査したのち、消防団の訓練。六月からとうとう訓練場所が河原塚中学校に。優勝目指して頑張ります。 なお妻、娘、息子はホタルを見に行った模様。行きたかったんだよなぁ。。時間がないなあ。。

平成28年度3月定例会が始まり、補正予算の審議、まつど自民を代表しての質問も無事(時間配分を少し間違えましたが)終わりました。
代表質問では ・国の地方創生や成長戦略への松戸市の対応 ・子育て世代への投資の評価 ・計画されるまちづくりの総額と、市債残高の限界値や財源の確保策をふまえた事業の優先順位 ・世代間の負担の公平化と地域ごとのコンセンサス ・2020年東京オリンピック・パラリンピック大会対応 ・市立病院の地域周産期母子医療センター認定 ・その他・・・
などなど自分の質問というよりは、みんなの意見や思いを集約し、質問をいたしました。
特に今回の答弁で気になったのは、東京に隣接するという立地優位性、その割には緑が多く居住環境が良いといった本市の持つ魅力、潜在能力を活かしつつ、様ざまな施策を展開し、最終的に人口規模、財政を維持していくという市長の考え方です。
答弁では我々の考え方と大きなかい離はないものの、だからと言って考えなしにあれもこれもと投資する余裕が本市にあるとは思えないという我々の疑問は解決しませんでした。
質問では市債残高の限界値をいくらまでと考えているかも問いました。 財務部長の答弁どおり、その上限を一般会計における過去最大であった平成8年度約1436億円”程度”とするならば、先に可決した今年度補正予算で、今年度末の一般会計市債残高は約1070億円ですので、単純計算で、のこり約366億円と市債によって本市のまちづくりを行う上限は見え始めています。
では、市長就任からの子育て世代への投資、によって税収は増えたのかといえば、答弁では、現段階ではわからず、30歳から40歳代という子育て世代の人口流入数の総数は、結論から言うと減少しているということで、税収への効果はいまだないということがわかりました。
子育て世代の流入による税収は増えていないのですから、これからどんな事業に着手するにしても、当然市債残高の上限を意識し市政運営を行っていく必要があるはずなのに、財務・まちづくり両部長のご答弁では新年度からはじまるまちづくりの総額の概算でさえ、示されませんでした。
本来、行政の計画・構想は、少なくとも全体にかかる資金がどの程度かくらいは提示してから、個別施策の検討に入るべきです。それがわからないまま個別事業を進めることによって、全体の構想を是認してしまうことにはならないでしょうか。 答弁をいただけませんでしたが、松戸駅周辺のまちづくり基本構想の個別施策をすべてやれば、約1000億円以上かかるとも漏れ聞こえてまいります。
整備手法や時期等の検討をいくら行ったとしても、間違いなく、今後本市が避けては通れない大事業である公共施設の再編にも影響があるはずで本当にこのまま優先順位を決めないで突き進めば、公共施設の総量を30%減らすだけでは、再編にかかる財源の確保はできず、結局、松戸駅周辺以外の各地域にさらに我慢を強いることになるのは明白です。
また、他市と比較して突出している臨時財政対策債の割合のこと考えたとき、答弁に合った通りの世代間の公平性が担保されるかどうかもはなはだ疑問であります。
我々まつど自民は市債残高の上限も見えている中、松戸再生のための大事業を行う前に、今一度立ち止まって、その優先度について議論を行うべきだと考えています。
そういった問題意識を持ちながら、予算審査の準備や勉強を会派のメンバーと重ねています。
議員や議会の悪いところはみんな一人親方であるということ。そしてそのことを重々承知で役所の皆さんは切り崩しにかかってきます。 一枚岩となって、市長や執行部に対峙をしていきたい。そう思って予算審査のお手伝いに全力を尽くしたいと思います。3月定例会は始まったばかりです。
PS:昨日はひなまつり。家族みんなでちらしずしを食べた後、消防団の夜警でした。

昨年の改選で若手保守の市議会議員が増えたこともあり、今年度から青年局活動を本格化しようと青年局のみんなと
頑張ろうといろいろ話し合っていました。そして企画を定期的にやってこうと決まりました。その第一弾として講演会&ワールドカフェ方式のグループディスカッションを開催することになりました。
テーマは18歳選挙権の意義と展望。
日時は8月21日(金)18:30より 場所は商工会議所4F会議室となっています。
講師は三菱UFJリサーチ&コンサルティング副主任研究員や独立行政法人経済産業研究所でコンサルティングフェローを務めつつ、NPO法人Rights副代表理事として子ども・若者の社会参画・政治参画による持続可能な社会づくりを目指して、選挙権年齢の引き下げと、政治教育の充実に取り組んできた小林庸平氏。
まずは基調講演をしていただき、そのお話を元にファシリテーターとともに自由に議論をしてもらいたいと思っています。 ファシリテーターには小林庸平さんだけではなく市議会の若手の杉山よしひろ・渋谷つよし・大谷しげのり議員も参戦。渡辺ひろみち代議士やさいとう健代議士も参加してくれる予定です。
選挙権年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法の改正案は本年6月に参議院を通過し、公布から1年後以降の選挙から適用されることになったので、解散がなければ来夏の参議院選挙からスタートします。
選挙権の拡大は、昭和20年に、25歳以上の男子から20歳以上の男女となって以降70年ぶりの出来事であり、18歳、19歳の約240万人が新たに有権者になると見込まれています。
今回の企画を通して今後の若年層の政治参加についての方向性を見出したいと思います。
政治に興味のある大人はもちろん。大学生、高校生など多くの若ものたちに集まって欲しいと思ってます。ふるってご参加ください!お問い合わせは私の事務所まで。TEL&FAX 047‐393‐8811
5月27日に行われました、松戸市防災会議において、松戸市地域防災計画の修正が同意され、防災計画を具体的かつ実効性のあるものにするために、災害応急体制の見直し、各種マニュアルの策定・修正などが行われました。 松戸市防災計画、災害応急対策計画の避難対策においては、基本的に避難者の避難誘導及び支援は、自主防災組織、町会、自治会、連合町会など地域において行うことを原則としています。
避難所の運営に関しても直行職員や学校職員はあくまでも支援がメインであり、その運営主体は住民自治が原則です。 新たに作成されたマニュアルを確認させていただくと、避難所立ち上げに際しては学区を中心にその運営や開設ができるような体制を確立するとしており、その学校区に近い自治会・町会が避難所運営にあたることになるかと思います。
そしていつおきるとわからない災害に備えて、学区防災会議の開催や避難所運営ゲームなど行い、地域で顔が見える関係を構築し、主要なメンバーによる避難所運営組織案の作成や組織を構築して、地域をまとめけん引する人を育てていき、徐々に住民主体の運営へ移行していこうというものです。
私の住む河原塚でも7月10日に河原塚小学校にて地域防災会議が行われ、学区7町会の町会長や副会長などが集まり、様々なことを話し合う予定です(私も町会の副会長として参加予定です)。
しかしながらそこで疑問に思うことは、その際の常備消防である消防局の役割と非常備消防たる消防団員の役割です。マニュアル等を紐解いてみましても学校と危機管理課の認識の共有ということは明記されているものの、消防局・団とのかかわりは見えてまいりません。(今度行われる地域防災会議においても地域の消防局・団の代表者はどうやら呼ばれていないようです。 )
災害応急対策計画の避難対策の中では、消防局の担当は避難の指示勧告に係る「準備情報」「勧告」「指示」の伝達、並びに警戒区域の設定のみであり、団の役割は消防局の同様の活動に加え、住民等の避難誘導となっています。 避難所における運営主体は原則住民としつつも、やはり住民自治のみでは限界があり、そこに消防局・団とのかかわりを明確化していくことは重要だと考えます。そこで1点目の質問として、上記消防局・団とのかかわりの明確化について質問をいたしました。
また、私の住む東部地区においては連合町会単位で毎年様々なイベント等が行われ、地域の町会長、支所長・地区の校長先生はじめ先生方、民生児童員、そして東部署の署長副所長・局員など顔の見える関係性を従来より構築しております。そしてそのことはいつおきるとわからない大規模災害の際の様々な対応にたいしても必ず生かされると住人の一人として誇りをもっています。
しかしながら、現在の消防の管轄では東部連合町会の和名ヶ谷地区が中央署管轄、大橋地区が20世紀管轄と、常日頃様々なイベントでコミュニケーションを図っている東部署の管轄と違うため、大災害時や避難所設営、運営にあたって、コミュニケーションの齟齬が生じてしまうのではないかと地域の皆様よりご意見をうかがっています。
そこで、2点目の質問として、先の3月議会で中央消防署の建て替えを機に活動隊の効果的な運用を図ることを目的とした消防署の再編、部隊の運用域の拡大をもって消防力、災害対応力を高めていくとの答弁がありましたが、こういった消防署の再編に際して、地域の意見をふまえた管轄の見直しを行うことにより、さらに地域防災力は高まるのではないかと質問をいたしました。
残念ながら答弁では、管轄に関しては災害現場へのいち早い到着に主眼が置かれているということで、距離を優先しているとのことでしたが、今後、松戸市消防局の将来像を議論する委員会において消防局、消防団、地域の連携に基づく、地域防災力の向上について、地域の皆様も意見もとりいれつつ議論を進めていただけるとのことでしたので、地域防災力の向上のために、今後とも消防局、地域と顔の見える関係が構築できるよう、私も提案を続けていきたいと思います。
松戸市緑の基本計画では本市の将来像として、積極的に緑地の保全、公園緑地の整備、緑化の推進を行い、市民が全ての緑や水辺にふれあうことのできる、緑と水辺のネットワークを都市全体から地域にかけて形成することにより、緑化清流による新たな「ふるさと松戸」を創造していくとしています。
その具体策のひとつとして、個性ある緑の景観づくり、江戸川グリーンラインの形成を挙げ、水辺の散策路を整備し水と緑のネットワークの形成を進めるとしています。
こういった経緯がありつつ江戸川周辺の整備という意味においては、様々な施策が展開されてまいりましたが、現在、樋ノ口水門から上葛飾橋まで約1Km、土手に上り下りする階段がない為、花火大会や江戸川松戸フラワーライン整備事業の一環として開催されている、ポピー・コスモス祭りなど花祭りイベントの際、住宅地からふれあい松戸川、花畑に行くためには横断歩道がない道路を渡り、階段のない段差を乗り越えていくしかない状況です。
江戸川河川敷は市指定の広域避難場所にもなっており、災害時の地域住民、特に幼児をつれた母親や高齢者の避難場所へ導線確保も課題となっています。そこでまず、江戸川沿いの樋ノ口太郎公園近辺と土手とを結ぶ場所に、歩行者のための動線を確保できないかと質問させていただきました。
また、松戸市緑の基本計画では11のまちの緑づくりとして地域ごとに公園整備と緑化に関するテーマを掲げ、これを実現するための方針に沿って、きめ細かな事業設定を行っていくとしています。そして、国分川においては河川環境が向上し、身近な水と緑の拠点としての役割を発揮しており、多自然川つくりと散策路の整備を行い、農業や河川が持つ、田園環境を体験的に楽しむことができる空間としていくとしています。
国分川は川づくり物語in国分川と題して、市民参加型のワークショップなどで意見を聞きながら多自然型の川づくりを行い、治水も含め、国分川の未来絵図を作成し、現在では自然尊重型の河川として整備され、地域における散歩道、そしてバードウオッチングの名所として多くの人の憩いの場所となっています。
しかし、現在は国分川脇の遊歩道に休める場所がなく、地域の皆様より一休みできるような憩いの場の整備が行えないかなど数多くのご要望をいただきます。そこで国分川遊歩道にベンチや東屋などの憩いの場の整備が行えないか質問いたしました。
答弁では江戸川周辺の整備については、樋ノ口水門から上葛飾橋の間に、手すり付階段、横断歩道の設置がなされるということでした。また、国分川周辺の整備としての憩いの場の設置についても、県と設置について協議をしていただき、実現に向けて動いていただけるとのことです。
平成26年度9月に出された松戸市総合計画後期基本計画進行管理のための市民意識調査結果報告書によると本市に住み続けたい理由として緑が多く、静かな住環境に満足しているからと回答した人の割合が23.3%であり、約1/4の市民が緑や自然に親しめることを定住する要因に挙げています。
本市は、市内に23の駅があり、都心へのアクセス・市域内の交通ネットワ−クも充実し、緑と水が多く、のんびりでき、癒される空間が多いということが特徴です。休日お金をかけず、近所の公園に行って、緑と水に親しみ、のんびりして、夕食は家族みんなで食卓を囲むそんな当たり前のような幸せを、実は多くの30代・40代の子育て世代が求めており、緑化清流のまちづくりを行うことにより、若年層の定住意識の高まりにつながると考えております。
今後とも水辺に親しめる街づくりという視点から提案を行っていきたいと思います。
「Tel&FAX:047-393-8811」と新たに開設も完了していますので、お電話、FAX、お手紙、お葉書でのご意見もお待ちしております!
お子様をお連れの方の為に、(家から持ってきたおもちゃで)幼児が遊べるスペースも設けております。今後拡張予定ですのでどうぞお気軽に事務所にお立ち寄りください。
※なお、お車でお越しの方は、ゴルフガーデン利用者にご迷惑がかからないよう奥の駐車場をご使用いただきますようお願い申し上げます。
1)写真に見える階段を上ると・・・

2)入口です!

3)玄関ではミッキーがお出迎え

4)中はこんな感じです。。

5)幼児スペースも完備♪

⇒ 柴犬大家 (02/26)
⇒ ミミ (02/23)
⇒ ライン (09/29)
⇒ yamaアキ (08/15)
⇒ suzu (04/05)
⇒ sakumi (09/09)
⇒ akiyama (07/11)
⇒ 安達 (06/29)
⇒ 西山 (06/07)
⇒ だいすけ (04/20)