先日娘と娘の友達たちと運動公園陸上競技場で行われた、青少年相談員の松戸市女子サッカー体験会に参加してまいりました。
体験会には松戸市の中学生女子チーム【クラッキスメニーナ】からたくさんの現役選手達がきており、一緒にチームになって試合をし、息を切らしながらサッカーを楽しんでおり、娘も娘の友達たちも本当に良い経験をさせていただいたと感謝しております。
さて、体験会終了後、何人の方からサッカーU12のコートを整備してほしいとのご意見をいただきました。
お話を詳しく聞くと、以前の陸上競技場は天然芝、土のグランドだったので石灰でラインを引くことにより、ケーブルテレビ杯等大きな近隣大会の決勝戦をしたりして、子ども達が目指す、松戸の甲子園的存在だったそうです。
しかし、運動公園競技場が人工芝になったことで、コートのラインもなく、線が引けないため、大会によっては開催できなくなってしまったとのことでした。
資源無き我が国において唯一の希望はいわずもがな子供たちの成長と活躍だと思います。
お話をきくなかで、今後松戸市出身のJリーガーや日本代表・なでしこジャパンのメンバーを輩出していくためにも公式戦ができるU12のコートが必要だと感じました。
そこでサッカーU12のコートを整備することはできないのでしょうか。
議会で投げかけさせていただきました。
是非動画をご覧ください。
皆様の声を力に!
最近下水道が整備された河原塚周辺地区では、喜びの声が聞かれるとともに、千葉県道51号市川柏線八柱霊園交差点から、河原塚交差点から市道となり、八柱霊園正門にかけての道路周辺の住民より、汚水管敷設後、車が通る際の振動がひどくなったとのご意見を多数いただきます。
この通りは松飛台工業団地からの大型車が抜け道として使用していることもあり、特に朝晩の振動がひどいとのことであります。
当然こういったことは多分に主観的な面もあろうかとは思いますが、多くの周辺住人から意見を頂く以上、行政として何らかの対応が必要だとも思います。
そこで同個所の振動調査を行うことはできないか。
また、同様の要望がある地域についてはいつもどのように対応をされているのか。
議会で投げかけさせていただきました。
皆様の声を力に! 是非動画をご覧ください。
小1女児行方不明から5日目の朝。 警察や関係機関は必死に捜索を行っています。
私も演説をするだけではなく、マイクを握り情報提供の呼びかけを行っています。
我々はそれぞれの立場でできることをやるしかありません。
任期中通学路へのカメラのみならず、市民参加型防犯カメラの拡充を進めてまいりましたが、やはり一番大切なのは地域の顔の見える関係性。
今朝は朝4時起きで早起き会から。
その後地域で行われているラジオ体操に息子と参加。 核家族化は地域の関係性の希薄化を生み出しました。
しかし足元を見ると実に多くの地域団体が、それぞれの地域を愛し、地道に活動していることに気づきます。
最大の防犯対策は地域の繋がりであることを今一度思い返したいものです。
本日は決算委員会終了後、グリーンスローモビリティのお披露目、披露会に出席してまいりました。
「バス停まで遠い」「路線バスが少ない」交通不便地域の多くの住民からご意見を頂きます。
松戸市は狭隘な道路が多く、坂道も多いのが特徴。 中和倉で行われているコミュニティバスも、残念ながら交通不便地域のすべてを補完するには至っておらず、さらには収益的に満足のいく結果にはなってはいません。 厳しいことを言うと「空気をのせて走るバス」がいつまでも続くわけがありません。
残念ながらコミュニティバスには限界があるのです。
その点グリーンスローモビリティは、狭隘かつ高低差が必要な地域でも大丈夫なので細かく運行可能。
また地域の力で運行する中で、地域活性化にも繋がります。
国土交通省の実証実験が松戸市河原塚で始まってから三年…。
ドライバーをやってもらえる地域の方への声がけ。自身もドライバーをつとめたりと…やっとここまできました。 グリスロ松戸市モデルとしての全国初の試みが始まります!
多分日本全国から視察の申し込みがあるはずです。
ちなみにグリスロは三台。河原塚、小金原、もう一台は4週間限定で運行希望の市内の地域に貸し出す予定。
全国初の取り組み!
松戸市をグリスロの聖地に!
令和3年決算審査。担当する建設経済分科会でした。
事前に決算書を読み、気になる点等理事者に確認する中で、新型コロナウイルスが猛威を振るう状況化で商工、農林水産、さらには土木、都市計画と適正に予算執行がなされていたと判断していますので、特に質疑は行いませんでした。
特にまちづくりという意味では、新松戸東側区画整理事業、松戸駅周辺のまちづくり等、人口減少が明らかな今、10年、20年後の市民が恩恵を受けるであろう投資をしっかりと行ってほしいと思います。
あたかも投資した予算が消えてしまうような議論がありますが、そのお金は誰かの給与となり、消費され、また誰かの所得となり経済がまわるのです。
そして作った施設は未来の松戸市民が長く使い続けられる資産となります。
さて、決算書にも予算書にものってないので質疑はできませんでしたが、街づくりという意味で心配なのは「常盤平団地」です。
最近近隣の方とお話をした際「団地がゴーストタウンのようだ」「コミュニティが崩壊している」とのご意見を頂きました。五香商店街の賑わいの低下も団地の高齢化が大きな要因です。
団地再生に対する取り組みが最近みられないというより、見ないようにしている印象なのが少し心配です。
任期も終わりますが、もし次回また議席を得られれば最重要課題として取り組みたいと考えてます。
⇒ 鈴木だいすけ (05/04)
⇒ 松戸市民二児の親 (05/01)
⇒ 鈴木だいすけ (04/05)
⇒ 花のママ (04/04)
⇒ もも (06/18)
⇒ 柴犬大家 (02/26)
⇒ ミミ (02/23)
⇒ ライン (09/29)
⇒ yamaアキ (08/15)
⇒ suzu (04/05)